郡山市議会 2022-06-23 06月23日-04号
国として、有害鳥獣による被害を削減するため、認定鳥獣捕獲等事業者(以下認定事業者)の制度ができ、県内においても猟友会により推薦された有害鳥獣捕獲隊とは別に登録されている認定事業者が鳥獣の捕獲をしているケースも出てまいりました。
国として、有害鳥獣による被害を削減するため、認定鳥獣捕獲等事業者(以下認定事業者)の制度ができ、県内においても猟友会により推薦された有害鳥獣捕獲隊とは別に登録されている認定事業者が鳥獣の捕獲をしているケースも出てまいりました。
なお、鳥獣被害対策実施隊員の多くが加入する県猟友会若松支部の銃所持者数につきましては、令和2年度においては70名となっております。 次に、本市における直近5年間のイノシシ捕獲数の推移と県内の想定生息数、本市への影響についてであります。イノシシの捕獲数につきましては、平成28年度は捕獲なし、平成29年度から令和2年度にかけてそれぞれ45頭、56頭、79頭、176頭となっております。
これらに対する支援でございますが、県の猟友会では、狩猟免許取得予定者に対しまして、狩猟の技術と知識を習得させるための初心者講習会などを実施しております。本市では30年度より隊員確保を目的としまして、新たに鉄砲所持許可及び狩猟免許を取得する場合につきまして、費用の半額を補助する制度を実施しております。こちらの補助事業の利用者につきましては、30年度1名、元年度が1名ということになっております。
市では、市内の捕獲隊、猟友会の方から意見を伺う機会を設けており、その中でタヌキ等の小動物については、わなの仕掛けや餌の補給、焼却施設への搬入に係る負担を考慮すると、捕獲報奨金が低いという御意見をいただいているところでございます。 タヌキ等の小動物につきましては捕獲数が増加傾向にあり、有害鳥獣捕獲隊等の捕獲意欲の低下には、農業及び生活環境被害の拡大につながるおそれがあります。
それから、猟友会のほうなんですけれども、駆除隊のほうは結構補助もありまして、そして、駆除のほうでもイノシシ1頭捕ると2万円、町から補助が出るんですけれども、5,000円駆除隊のほうに入れるようにして、そういう活動はしておるわけでございますが、猟友会のほうは、東白川支部が1つになっちゃいまして、今まででしたらば矢祭支部でお金はあったんですけれども、今度は棚倉のほうの本部のほうにいっちゃいまして、猟友会
今後は、県や県猟友会と連携し、有害鳥獣対策等の市民講座やワークショップを開催するなど、市民に狩猟に興味を持てる機会を提供し、隊員確保につなげてまいりたいと考えております。 なお、実施隊のほかにも、農業従事者がわなの使用免許を取得し、所有している農地限定で許可を受け、有害鳥獣の捕獲をしております。
審査の中で、有害鳥獣被害対策事業について、有害鳥獣捕獲事業は県と市でそれぞれ行われているが、地域によって県の捕獲頭数が多い地域と少ない地域があるのは、周知が徹底していないためかとの質疑に対し、市では猟友会から推薦をいただいた120名により鳥獣被害対策実施隊として各地域で捕獲活動を実施している。
金曜日ですね、捕獲とかの担当課であります農林推進課のほうにお願いしまして、猟友会のほうに捕獲の依頼をしております。ただ、あそこの周囲に電気防護柵をやるとかということは、かなり非現実的でございます、距離があります。また、草刈りという手間がもっと増えますので、まずは捕獲のほうを今年お願いしまして、対策を図っていくというのを今考えてございます。 以上です。 ○議長(割貝寿一君) 七宮広樹君。
猟友会の駆除隊が精いっぱいやっている。20名ほどの人が精いっぱいやっていることも重々承知なの。しかし、体はやっぱり動かないっていうか、皆さんの期待に応えられないという現実も、これ現実なんですね。駆除隊の隊長さんは幾つなのかな。80歳に近いのかなと思うんですが、まあよくやっています。それでも、皆さんの期待に応えられるだけのことは、毎日というわけにはいかない。これも現実。
◎永久保利弥農林部長 捕獲隊の登録人数等につきましては、郡山市有害鳥獣捕獲隊は2008年2月施行の鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づき、2016年4月に策定をいたしました郡山市鳥獣被害防止計画に位置づけられた有害鳥獣を捕獲する組織としての福島県猟友会郡山支部の推薦を受けた狩猟者で構成されており、2020年12月1日現在で147名、うち70歳を超える隊員の方は68
これまでの隊員確保につきましては、県猟友会若松支部及び関係する区長会長からの推薦を受けた適任者を任命しており、またわな猟免許取得については、講習会及び試験に係る全ての経費を補助しております。 次に、豚熱感染イノシシの埋設処分と埋設料の根拠についてであります。
そんな中でありますが、猟友会をはじめ関係者には鳥獣捕獲強化対策に取り組んでいただいております。対策推進により捕獲数は着実に増加しておりますが、反面捕獲した個体の処理にも苦慮しているのが現状です。 福島県周辺ではいまだジビエ、食用利用ができないなどのこともありまして、捕獲した個体処理が円滑に行われず、捕獲活動に支障を来すことも見られるようになりました。
今、3月15日以降は猟友会の組織にお願いしまして駆除をやっているわけですけれども、これだけでは無理があるんじゃないか、そんな思いがあるわけです。 そこで、私は、1年間駆除できるような体制というのを考えていただきたいな、そんな思いが、前回からといいますか、前から言っているんですが、何とかこの形をつくり上げていきたい、そんな思いで質問させていただきます。
合計で268か所、約75キロにわたり電気柵整備、補修の助成に努めたほか、その下の捕獲対策事業では鳥獣対策専門員、また猟友会による捕獲活動の支援に努めまして、イノシシにつきましては県の事業も含めまして1,789頭、ニホンザルにつきましては229頭の捕獲につなげたところでございます。猟友会の会員250名ほどいらっしゃいます。
また、イノシシによる農作物被害の増加を防ぐため、有害鳥獣駆除実施隊、猟友会を中心とする捕獲団体に1頭当たり2万円の助成を行うとともに、有害鳥獣被害防止措置牧柵設置事業で17地区に補助を行いました。さらに、中山間地域等直接支払交付金を43協定集落、多面的機能支払交付金は11地区において実施しております。
◆35番(佐藤和良君) 次に、害獣駆除に係る狩猟保険について、狩猟免許保有者による害獣駆除許可証の申請の際、狩猟保険への加入が条件とされ、多くが団体加入を条件としており、実質的に猟友会等に加入しないと害獣駆除ができない仕組みですが、生活や地域の安全確保のために狩猟免許を取得し、害獣駆除を実施している狩猟免許保有者からは、猟友会加入に伴う会費等の負担がネックになっているとの声も上がっており、本市はどう
◎永久保利弥農林部長 初めに、イノシシ被害対策の主な目標と達成状況についてでありますが、本市では2008年2月施行の鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づき、郡山市有害鳥獣捕獲隊、福島県猟友会郡山支部、JA福島さくら等と構成する郡山市鳥獣被害防止対策協議会において、2016年4月に策定をいたしました郡山市鳥獣被害防止計画に基づき有害鳥獣捕獲を実施するとともに、農地への
◎永久保利弥農林部長 豚熱ウイルスの検査につきましては、2020年2月5日、農林水産大臣公表の豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、福島県が関係機関、猟友会等の関係団体の協力を得て、野生イノシシの生息状況を把握し、野生イノシシから検体を収集し、豚熱ウイルス及びアフリカ豚熱ウイルスの有無を調査することとなっております。
鹿島区の猟友会の方が小高区において約100頭ぐらいの捕獲、原町区の猟友会の方が小高区において50頭程度捕獲しているとの答弁。 また、射撃場の設置の請願を採択した経緯があるが進捗についてただしたところ、費用対効果を分析する上でどれぐらいの経費が掛かるのか今試算している段階との答弁。